■ お空の1日メイド体験

 咲夜「と、いうわけでまずは形から入っていただきます。
 メイドたるもの、まずは御仕えする主人に対して不快感を抱かせないように何時も清潔な格好でいなければなりません。
 よってまずはこのカチューシャをつけていただきます。はい、結構ですね。
 次に、ここのメイドは私の着ているこのメイド服を基調としたもので統一してあります。
 上着は予備があるのですが、【偶然】予備のスカートが足りませんので仕方ありません。ここはエプロンで補っていただくこととします。
 清潔感を主張するには白のエプロンが一番なのですが、【偶然】今はこのピンクのふりふりエプロンしかございません。
 仕方ないので応急措置としてこれを着ていだきます。
 本来メイド服の用途で重要な部分は、御仕えする方を興奮させないために露出度が低いものを着るのが普通なのですが、現段階だと少し露出度が高いですね……
 あら、こんなところに【偶然】黒のサイハイソックスがあるじゃないですか。丁度いいのでこちらを履いて下さい。はい、結構です。
 そして最後の仕上げにこの眼鏡をかけていただきます。……理由?何を言っているのですか、メイドに眼鏡は必須なのです。
 知的な雰囲気を纏い、外見から主人に対し無意識に安心感を与える――言外に秘められた一種の気遣いというものです。
 メイドたるもの、そういう面から気遣いが出来なくては勤まりません。さていかがでしょうか。
 この格好で今日1日メイドとして働いていただきます。
 まあ、【偶然】私のポケットの中にカメラが入っていましたわ。丁度いいので記念に撮影をしておきましょう。
 メイドというものは真正面から写真に収められてはなりません。
 もし仕える主人から『キミを撮影したいんだ』と言われたときにただ真正面から撮られるだけでは主人に花を持たせることは出来ません。
 こういうときはやや下のアングルから写されることにより、写真写りが一気によくなるものです。
 それでは撮影させていただきますよ……はい、完了しました。後ほど写り具合を確認して、次に写る時の参考にしましょう。
 それでは早速、仕事の方に移りましょうか……おっと失礼、少々鼻血が……」

 お空「……よくわかんないけど、メイドって凄いんだなあ」

 最近、キャプションで遊びすぎな気がしないでもない。

 twitterで納柚兄さんときり兄が雑談してるのを勝手に描かせていただきました。
 初めてローアングル描きました。うん、バランスが酷い。 inserted by FC2 system